インテリア担当で会社にお勤めした居たころ
真っ赤なキッチンを
ご主人からご要望されたことがあったんです。
よくよくお話を聞いても、お仕事が遅く
家事はほぼ奥様。お料理はもとより
お掃除もなんもかも、家事の負担は全て
奥様なんだとか。
それなのに、キッチンは赤を自分が
決めたいとおっしゃる。
・・・ええ、ええ。夫婦でお話された
決定なら私たちは従いますとも♡
赤、カッコいいですし。
ご主人はカーレースが大好きで
とにかく夜中中『フェラーリ』などの
スポーツカーのあのウィン~ウィンって
音をボリューム上げて聞いてらっしゃるとか
フェラーリの
企業としての努力姿勢も
ずーーーっと興味持って注目されてて
あの赤は、ただの色としてだけ
好きって訳じゃないんです
技術の進化による世界初とか
環境にも配慮してる材質でとか
そりゃあ、あの世界の富豪を虜に
するブランド力を結集。
テクノロジーの象徴な訳ですよ。
さらにあの車のデザイナーたちって
精鋭の精鋭。
エリートって事ですもんね。
そんなすべてに憧れて、選んで
らっしゃったりする訳なんですよ。
こだわりってだから
ほんっとひとそれぞれ。
そのこだわりの塗装
と相まって、初めて建てる新居へは
そのフェラーリとまではいかなくても
叡智溢れるピアノ塗装の技術も相まって
選びたい♡
それがイイ♡
キッチンの扉ってお家を建てた事が
無い。リフォームもない。
なんて方にとって縁遠いモノでしょう。
ですがひとたび知ると
そういう技術を集めて作られたモノづくり
ピアノを作ってきた技術で施す
鏡面塗装で作られた扉のその技術に
心をくすぐられての出会い♡
っていうのもあるわけなんですよ。
この場合
奥様が、自分は、赤も好きですし♡
あそこまでのこだわりだから
それでいいって思ってるんです♬
とお互い譲り合いながら
その憧れの塗装をお家に♡
と決めて行かれて。
奥様は、足で操作の出来る水栓
にことのほか、喜びを見だしてらして
それを採用。こうしてバランスとって
らっしゃいました。
こういう自分の知らない世界へ
誘われつつ(^^♪
あ、最高級の塗装はピアノ塗装
って訳でもないんですよ。
その上とされるものには漆塗装なんて
いうのもあったりして
その世界はお宅的深さがあるわけでして。
この時はその出会いに
無上の喜びを感じてらして
セレクションが進みました♡
という訳で今日の本題です♬
先日、采配するのは自分なんですよ~って
事で、こーーーんな画像と共に
アップしたんですけどね。
インテリアって家族に
つい聞いちゃいますが自分がいいと
思えばいいんですね❣️
ってお返事が♡
結論♡私はそう思ってます。
さっきのキッチンの例もありますし
一概には言えないんですけど
家族に聞くより前に
自分でどう使いたいか、どうしたいかの
おぼろげなイメージがあると
ママが決めてる事であれば
それは、ママの最終結論にゆだねられる
可能性が、だいたいは高いのかな。と
ママの方も
ご家族が、もっとこういう風にしたいんだ。
なんて明確なイメージが有って
何かの具体的なセレクトがあったとしたら?
それは建設的な結論へ進む
きっかけとなりそうじゃありませんか?
具体的な家事をしやすい動線と
自分が好みを持って決めてる家具と
それに対抗案としてご家族が
持ってくる案が、さらなる暮らしの
楽しさや豊かさをもたらしてくれそうなら
そのお互いの妥協案って
最初の案より揉まれてて
素敵そう♡
私はデザイナーだからそんな時の
第三案とか大得意ですが
二人の中で、意見が出て来て
そうして又より2,3年後の具体的な
アイディアを二人で共有できるって
サイコー
なんも考えてないのに
コレ!コレ!なんて押し付けて来られても
こまります。
付け焼刃には付け焼刃なりの道が決まってる。
ちゃんと理論が有っての
考えなら、そうそう却下なんてされませんよ~
きっと(^^♪
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